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WordPress (ワードプレス) の簡単インストール レンタルサーバー毎の違い

作成日:2017-10-18  更新日:2017-10-18

WordPressのインストールは、

  1. WordPressのサイトから必要なファイル類が圧縮されているファイルをダウンロードして、
  2. それを解凍し、
  3. サーバーにアップロードして、
  4. データベースを用意して
  5. その情報を書き込んで
  6. インストールを実行する、

という手順でわりと簡単に(?)行うこともできますが、もっと簡単にできるように最近では多くのサーバーで自動インストールが用意されています。

今回はそれぞれのサーバーで自動インストールを使ってWordPressをインストールしてみました。

エックスサーバー の WordPress自動インストールが一番簡単

エックスサーバー株式会社 の エックスサーバー(X10プラン)。
これが、一番簡単にインストールできました。

MySQL?データベースって何?、FTPって何?、PHPって何?という方でも全く気にすることなくインストールできました。

インストールするURL(例えば https://www.outideoshigoto.com/server/ のような)、ブログ名(例えば いまどきのレンタルサーバー のような)、管理画面に入るためのユーザ名とパスワード、バージョンアップ情報や何かのトラブル時に送られてくるメールアドレス、を入力してデータベースを「自動でデータベースを生成する」にすれば、確認画面が表示されて、インストールができてしまいます。
データベースの細かいことが分かっていれば、データベースを作成後にインストールすることもできますが、「自動でデータベースを生成する」にしておけば、何も気にせず勝手に作ってくれます。

「お名前.com」とほとんど同じですが、インストール完了後、自動で作成されたデータベース情報を表示.してくれます。

? 今回、ちょっとへまをして、インストール後、別ドメインで途中まで作りかけのWordPressの内容を、移行に便利なプラグインを使ってまるのままサクッともってこようとしたんですけど、データベースに納られているWordpressの管理画面のURLまで書き換えてしまいました。
管理画面に入ろうとすると移行元のドメインに飛んでしまって管理画面に入れなくなってしまったんです。(焦りました・・・)
インストール後表示されたデータベース情報を記憶していたので、PHPMyAdminからデータベースの管理画面に入って修正することができ、無事、事なきを得ました。(ふぅ)
(データベースの wp_options というテーブルの home と siteurl を書き換えれば管理画面に入ることができます)

 

 

 

 

お名前.com の共用サーバー の WordPress インストールは、DBの知識必要なし

GMOインターネット株式会社 の お名前.com 共用サーバー(SD-11プラン)。
これも、文句なしに、簡単にインストールできました。

インストールURL、ブログのタイトル、管理者パスワード、管理者メールアドレスを入力して、データベースに「MySQL/新規作成」を選べば確認画面が出て、簡単にインストール終了です。
データベースの細かいことが分かっていれば、データベース作成後にインストールすることもできますが、「MySQL/新規作成」にしておけば、何も気にせず勝手に作ってくれます。

それと、ちょっと変わったところで、テーブル接頭語
インストール画面で、この入力が求められます。
これは1つのデータベースで複数のWordPressを利用したい場合に使うことができますが、わからなければそのままにして進めることができます。
逆に言えば、複数のWordPressのインストールを自動インストールで行うなんて考えなくていいと思います。
SD-11プランではデータベースは50個まで使えるので、普通1つのデータベースで1つのWordPressを作成しても問題なく使えます。

作成時に入力するインストールURLは、実際にはブログ(ホームページ)が表示されるURLになり、管理画面はその下のwpフォルダに作られます。

また、管理者ユーザー名は後から追加削除ができますが、この時点では自動的に作られます。

自動的に作成されるデータベースの名前やパスワードは一般には必要ないのですが、どんな名前で、どんなパスワードなのかは、コントロールパネルでデータベース設定にアクセスして探すか、FTPで wp-config.php をダウンロードして確認しないとわかりません。
ちょっと詳しい人には、XServerのように表示してくれるとありがたいです。


 

 

 

iCLUSTA+ の WordPress インストール

GMOクラウド株式会社 の iCLUSTA+(ミニ)。

これは、手動で行う WordPress インストールの、必要ファイル類をサーバーにアップロードしてくれるまでを行ってくれるものです。(上記手順の3. までですね)
データベースの作成、その情報の入力、そして最終インストールは自分で行う必要があります。

その、データベースですが、『データベースは、無料にてご利用可能ですがお申し込みが必要となります。
ということで、「DBの申し込み」→「DBの作成」→「Wordpressインストール」という手順が必要になります。

 

 

 

SuiteX の CGIインストールのWordPress

株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ の WebARENA SuiteX。

これも上記の iCLUSTA+ と同じように、手動で行う WordPress インストールの、必要ファイル類をサーバーにアップロードしてくれるまでを行ってくれるものです。
データベースの作成、その情報の入力、そして最終インストールは自分で行う必要があります。

また、好きなフォルダーに WordPress をインストールできず、指定された場所の下に任意のフォルダーを作ってインストールするようになります。
http://www.outideoshigoto.com/app-def/S-102/server/
のようなURLになります。

最後に、今回インストールしてみて、最新のバージョンではないものがインストールされました。

 

 

 

WordPressとは

WordPressは、Webサイトを簡単に作成し、管理維持していくことができるサーバー用のソフトウェアです。

つまり、Webサイトを作成・継続くしていくために必要なHTMLやCSS、FTPなどの知識を知らなくても、コンテンツ(情報)を入力するだけで簡単にWebサイトの作成・継続できるものです。

WordPressというソフトは、MySQLというデータベース言語とPHPというプログラミング言語を使って作られていますので、PHPとMySQLが使えるサーバーであれば、インストールして使うことができます。

WordPressはオープンソースソフトウェアといわれる、ソースコードが誰でも利用可能で、自由に変更したり再配布したりすることができるものです。そのため、テーマと言われているレイアウトやデザイン、プラグインといわれる便利な機能などを多くの人が作成し提供しています。
それらは無料で自由に使えたり、低予算で使うことができるものがほとんどです。

また、たくさんの人が使っているので、ヘルプも豊富で、戸惑ったときの助けになります。

ただし、多くの人が使う、ソースも公開されている、ということから、セキュリティに十分な注意が必要になります。
管理画面に入るためのパスワードが漏洩しないように気を付けたり、適切なバージョンアップを行ったりして、十分気を付けましょう。