この記事は2021年4月9日現在の内容で書かれています。

商品にサイズや色のような商品オプションが必要な場合、ネットショップ運用サービスによって、選択できる商品オプションの数や、オプションごとの在庫管理や価格で、変更できる/できないというような違いがあります。

商品オプションがある商品を扱う場合には、大切な機能の一つです。

 

Shopify ではバリエーションごとに画像も変えられる

商品にサイズや色などのような商品オプションを、3つまで指定することができます。
サイズのS,M,Lや色のピンク、グレーなどのようなバリエーションは、1つの商品に対して最大100種類まで設定できます。

組み合わせのそれぞれに在庫や価格を設定できるだけでなく、商品画像もそれぞれに設定できるので、デザインや色などによって、購入しようとしている画像を入れ替えることができます。

バリエーションとオプションの制限数を超える場合には、Shopify アプリストアの外部アプリで増加することも可能です。

 


詳しくは 公式サイト【Shopify】で ↑

 

MakeShop の商品オプション

サイズや色などのような2種類の商品オプションを登録できます。それぞれの赤、黄色、青などのような項目数はそれぞれ100個ずつ登録できます。

オプションの組み合わせごとに価格、在庫数を設定できます。

購入者が見る商品詳細ページの表示方法としては、閲覧者がPCを使っている場合には表かプルダウン、スマホを使っている場合にはプルダウンか商品ごとに買い物かごを用意する、という設定を選ぶことができます。

また、在庫が商品オプションごとには関係ない、「〇年保証追加」のような金額が加算されるようなオプションを付ける場合には、「オプショングループ」を作成して、個々の商品ごとにオプションを登録することなく、既存の商品への紐づけをおこなうこともできるようになっています。

「名入れグループ」として商品ごとにテキスト入力フォームを設定することができるようになっています。最大10個まで表示させることができるので、セット商品やメッセージカードなどの入力項目を設定したい場合にも対応できます。

 


詳しくは MakeShop の公式サイトで ↑

 

カラーミーショップ の商品オプション

サイズや色などのような2種類の商品オプションを登録できます。それぞれの赤、黄色、青などのような項目数に制限はありません。

オプションの組み合わせごとに価格、在庫数、型番を設定できます。

購入者が見る商品詳細ページでの表示方法はプルダウン、表形式から選ぶことができます。

商品ページごとにテキスト入力フォームを設置することで「名入れ機能」にも対応しています。

 


詳しくは カラーミーショップ の公式サイトで ↑

BASE の商品オプション

「商品オプション App」を使うことで、材質・サイズ・色などの組み合わせがある商品に対応できます。

追加料金のかかる商品オプションや、追加料金のかからない商品オプションを設定でき、オプション項目を必須にすることもできます。

また、選択式だけでなく、購入者が文字を入力するタイプの商品オプションも作成できます。

 


詳しくは BASE の公式サイトで ↑