この記事は2021年7月20日現在の内容で書かれています。
「インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引を越境ECという」のだそうですが、海外にも商品を売りたい、海外用のネットショップをオープンしたい、そんな場合、どんなサービスがあるのでしょう。
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カナダ発のコマースプラットフォーム Shopify(ショッピファイ)
Shopify は、175国以上で展開されており、多言語・多通貨に対応しています。
ビットコインからPayPal、iDEALまで、世界中の100種類を超える外部の決済サービスと統合しているので、人気のある決済方法や現地の通貨を設定して使うことができます。
Shopify は、越境EC(日本国内だけではなく国を越えてのネット販売)に強みを持つサービスです。
カラーミーショップではアプリを利用して
カラーミーショップでは、ショップ運営に欠かせない機能は最初から用意されていますが、ショップ毎に強化したい部分の機能は、「アプリストア」でアプリを追加することで使えるように用意されています。
海外販売などの販路拡大もその一つです。
「WorldShoppingBIZ for カラーミーショップ」アプリを使えば、世界125ヵ国の海外販売が可能になります。海外ユーザーからの注文受付、商品購入代行、海外配送、カスタマーサポートまで全て対応してくれます。
STORES はフリープランでも海外へのショップを運営できます
STORESでは、月額利用料0円のフリープラン、と決済手数料の安いスタンダードプランの2つの料金プランが用意されています。
どちらのプランでも海外へのショップを運営することができます。
日本語か英語かの設定をボタンひとつで切り替えることができ、海外発送も海外発送の設定をすることで、国内発送の場合と同にように、発送方法・送料・発送地域を設定することができます。
\詳しくは『STORES』の公式サイトで/
BASEでは「英語・外貨対応 App」を使って
無料でネットショップを運営できるBASEでは、無料の「英語・外貨対応」App を使って、ショップの表記を英語に切り替え、
34カ国の外貨表記に対応させることができます。
また、「送料詳細設定」App を使えば、国内外の地域ごとの送料を商品単位で設定することもできます。
\詳しくは『BASE』の公式サイトで/