この記事は2021年4月28日現在の内容で書かれています。
定期購入(サブスク)、は一回の注文で継続的な売上が見込めるので、ネットショップには人気です。
お客様が購入し忘れることも防げますし、安定した売り上げ確保にもつながります。
目次
イージーマイショップでは定期購入・頒布会機能があります。
イージーマイショップの「定期購入・頒布会-Pro」を使うと、定期的に注文が自動的に作成されます。
2回目以降のお届け分から 〇%off や 最終回 無料 などの割引設定や、ポイント対象商品にすることで毎回ポイントが貯まるので、リピート購入にも繋がります。
その他にも以下のようなことが行えます。
- 定期的にお届けする回数を指定できます。無期限(解除するまでずっと続く)を設定することも可能です。
- 回数割引やポイント制度を取り入れることができます。
- 毎月決まった日にちでお届けすることも、お客様にお届けサイクルを決めていただくようにすることもできます。ショップ側で周期を固定しておくこともできます。
- お客様がマイページから、次回スキップや継続キャンセル、数量の変更などをしていただけるようにすることができます。また、お引っ越し時などにも、マイページからお届け先の変更をしていただけます。
「定期購入・頒布会-Pro」は、月額利用料金がかかりますが、無料の「定期購入・頒布会-Lite」も用意されています。
月額料金のかからない「定期購入・頒布会-Lite」の場合には、
お届け間隔の選択肢が少なかったり、お届け回数毎の「価格指定」や割引、回数に応じた送料無料などができなかったりと、「定期購入・頒布会-Pro」と比べると、機能が限定されています。
イージーマイショップは、機能が限定されている無料版、すべての機能が使えるスタンダード、カスタマイズもできてスタンダードより大容量のプロフェッショナル、カートのみを利用したい場合のカートプラン、と4つの料金プランが用意されています。
この「定期購入・頒布会」機能は無料版の料金プランでは利用できませんのでご注意ください。
無料版のプランからいつでも有料版へアップグレードできます。
「定期購入オプション」を提供する MakeShop
MakeShopでは「定期購入オプション」という追加機能オプションが用意されています。
- 指定回数分の一括払いを可能にしたリ、初回お試し価格にするなど、お届け回数に応じて価格を変えることができます。
- 日付・曜日・間隔のサイクル指定を、ショップ側で指定した範囲内で購入者側で自由に選んでもらうようにすることもできます。
- 注文データはお届けサイクルに応じて自動作成され、通常の注文管理画面と同じ画面で処理できます。
- 定期購入では、クレジットカード決済だけではなく、代引き、銀行振り込み、後払い決済にも対応しています。
- 購入者はマイページから次回配送の確認や、次回のお届けをスキップすることもできます。
MakeShop の公式サイトはこちら ↓
カラーミーショップ の 定期購入機能(定期便、リピート通販)
カラーミーショップでは、あまり細かい設定はできませんが、一回の注文で月に1回の継続的な売上が見込める「定期購入機能」が用意されています。
商品の入荷サイクルに合わせて発送できるように、ショップ側で商品ごとに注文日を指定することができます。
- 基本機能として提供されており、無料です!
- 定期購入で可能な決済方法は、「クレジットカード決済・代引き・銀行振込・ゆうちょ振替」です。ただし、定期購入での「クレジットカード決済」はラージプラン、プラチナプランでの利用になります。
- 通常の商品と定期購入品の商品は、同時に販売/同時に購入共に行う事は出来ません。
もっと細かい設定をしたい場合には、カラーミーショップの姉妹サービスである「カラーミーリピート」が用意されています。
BASE では、無料オプションで「定期便」が用意されています。
定期便の商品が購入されると、指定の期間のサイクルで自動的に注文が入るようにすることができます。
注文サイクルは、1週間ごと、2週間ごと、1ヶ月ごと、45日ごと、2ヶ月ごと、3ヶ月ごと。
継続回数は3、6、12回、無制限から設定できます。
支払いはクレジットカード払いのほか、後払いにも対応しています。
STORESでは、定期販売の機能が用意されています。
STORESでは、無料で使える機能として、定期販売の機能が用意されています。
定期販売の商品が購入されると、指定した期間のオーダーが自動で入ります。
注文サイクルは、毎週から3か月まで指定できます。
STORESの公式サイトはこちら ↓
Shopify では、アプリが用意されています。
Shopifyでは、日本語で使える「定期購買」のようなアプリが用意されています。