この記事は2020年12月3日現在の内容で書かれています。
ファックス送付状(カバーページ)は、サービスによって若干の違いがあるようです。
MOVFAXの送付状
MOVAXでは、メールからでもブラウザの管理画面からでもFAXを送信できます。
ブラウザの管理画面からであれば、送付状だけの送信もできますし、送付状なしでFAXを送ることもできます。
送付状のテンプレートを作成できたり、送付状に入れるロゴなどを設定しておくこともできます。
送付状のテンプレートを用意しておくことで、FAX送信時、そのテンプレートを読み込んで修正できるので、より簡単にFAXを送ることができます。
eFaxの送付状
eFaxでは、メールやブラウザの管理画面、専用のスマホアプリでFAXを送信することができます。
メールの場合には、メール本文に書いた内容がFAXの送付状にメッセージとして書きこまれ、添付ファイルがFAX本文になって送られます。
添付ファイルなしで、メール本文にメッセージを書けば、送付状に書いたメッセージのみを送ることもできます。
本文に何も書かなくても、送信元のFAX番号、送信者、送信日などが書き込まれたきちんとした送付状が送られます。
ブラウザの管理画面や、専用のスマホアプリからFAXを送信する場合には、送付状を付けるかつけないかを選択することができます。
メール本文に内容を書いて、添付ファイルなしで送信すれば送付状だけの送信もできます。
eFaxの特徴を『インターネットFAXサービスの「eFax」の特徴』記事でもご覧いただけます。
メッセージプラスの場合
メッセージプラスでは、PDFはもちろん Word や Excel、PowerPoint などのファイルを FAXデータとして送信できますが、1ページ目に送付状、2ページ目にFAX内容、というようにして送ることができます。
また、専用のスマホアプリを使って、 スマホで撮った写真をFAX送信できますが、送付状機能も用意されています。
【Message+】の公式サイトはこちら ↑