IP網に切り替わってもFAX機やFAXモデムは使える?

2024年1月以降に、NTTの加入電話(アナログ回線)、ISNネット(1回線で2回線分として使えて、インターネット接続も少し速くなるデジタル方式の電話回線)は、IP網に切り替わります。

難しいことは、以下の参考のところを見ていただくことにして、
簡単に言うと、インターネットと同じIP網を使うことにより、距離に依存しない通話料金になりますが、回線の全部が変わってしまうわけではなく、私たちの宅内に一番近い部分はそのままにすることで宅内での工事は不要で、電話機等はそのまま利用可能となる、とのことです。
(かなりおおざっぱですので以下の参考のところを見てください!)

では、電話機はそのままでいいとして、FAXはどうでしょう。

現在はまだ検証段階で、NTTでは検証環境を提供し、検証結果をその都度公表しています。
新しく機器を購入する場合には、それらも参考にして検討してみてください。

以下の『固定電話のIP網への移行に伴う「切替後の加入電話・INSネット(通話モード)」によるモデム通信等の検証結果について』では、モデム、FAX、EDIシステムそれぞれの通信可否の検証結果が公表されています。(2018/9/18現時点では「2018年5月9日」の情報です。)
NTT東日本、 NTT西日本

 

例えば、IO-DATA の DFM-56U などは「固定電話のIP網への移行後の環境で動作確認済み!」として発売されているFAX 通信のできるアナログモデムです。

 

こうなるとなんだかどんどん難しくなりますが、例えばインターネットファックスのサービスを利用すれば、電話回線に関係なくインターネットに接続できる環境があれば、いつでもファックスの送受信ができます。


 

参考