パソコンが壊れた データをどうする

パソコンやネットワークドライブが壊れた時を考えて、バックアップを取っておく(バックアップの記事はこちら)のは、仕事でパソコンを使う上では最低限必要なことです。

と、偉そうに言っていますが、快調に仕事をしているときは
バックアップを後回しにしてしまったり
新しく購入したパソコンのバックアップの設定が後回しになってしまっていたり
ということが、結構ありますよね。私もその一人ですが・・・。

『え?パソコンが起動しない・・・』
背筋に冷たいものを感じる感覚も、私にも身にしみてわかっています。

例えば、パソコンが起動しなくなったとき、
○ ハードディスクが物理的、ソフト的に壊れた
○ パソコンのハードディスク以外が壊れた
ということが考えられます。
???という方は読み飛ばしてくださいね。(読み飛ばす→)
パソコンは、電源関係やそのほか、ハードディスク以外が壊れることも結構あります。また、Windowsを起動する部分だけが壊れてしまう場合もあります。
こういった場合にはパソコンからハードディスクを外して、別のパソコンにつなげれば中身を確認することができます。
もちろん確認できたファイルを使うこともできます。
これを行いたい場合は パソコンからハードディスクを外して、「HDDをUSB接続」のための機器があれば、それで接続すると、別のパソコンからCドライブなどのすべてのファイルを確認することができます。
最初は、ケーブル類もすべてセットになっているものを購入すると便利です。

HDDをUSB接続するための機器はアマゾンで探せます! >>>

 

また、「復旧ソフト」などでも、起動しなくなったパソコンを復旧することもできる場合があります。

復旧ソフトはアマゾンで探せます! >>>

 

ただしハードディスクが物理的に壊れたてしまったような場合や、機械やパソコンがちょっと苦手、という方にはこれらは無効です。
そういう場合には、あまりいじらずに専用業者に出すのが一番です。
検索で「データ復旧」などで検索してみてください。最近は、そういった業者が増えてきたので、ご自身にあった業者を探してみてください。

  • 見積もり後に復旧のお願いができること
  • 大切なデータが流出せずに作業をしてくれる業者であること
  • 復旧までの時間

などを考慮に入れて業者を選びましょう。