WordPress (ワードプレス) の簡単インストール XserverとConoHa WING

WordPressのインストールは、

  1. データベースを用意して
  2. WordPressのサイトから必要なファイル類が圧縮されているファイルをダウンロードして、
  3. それを解凍し、
  4. その中の設定ファイル(wp-config.php)ファイルにデータベース情報を書き込んで、
    (現在は、この部分を省くと、6のインストール時にデータベース情報の入力画面が表示されます)
  5. 解凍したファイル類と一緒にサーバーにアップロードして、
  6. インストール画面を表示して、指示に従ってインストール作業を行う、

という手順でわりと簡単に(?)行うこともできますが、もっと簡単にできるように最近では多くのサーバーで自動インストール機能が用意されています。

今回はそれぞれのサーバーで自動インストール機能を使ってWordPressをインストールしてみました。

エックスサーバーのインストールは詳しいこと不要

エックスサーバー株式会社 の エックスサーバー(X10プラン)。

難しいことを何も考えることなく、簡単にインストールできました。

MySQL?データベースって何?、FTPって何?、PHPって何?という方でも全く気にすることなくインストールできました。

  1. インストールするURL(例えば https://www.outideoshigoto.com/server/ のような)、ブログ名(例えば レンタルサーバーの使い勝手 のような)を決めて、
  2. WordPressの管理画面に入るためのユーザ名とパスワード、それから管理者用のメールアドレス(WordPressのバージョンアップ情報やトラブル時に送られてくるメールアドレス)を入力して、
  3. 「自動でデータベースを生成する」を選択すれば、
  4. 確認画面が表示されて、インストールができてしまいます。

データベースの細かいことが分かっていれば、データベースを作成後にインストールすることもできますが、「自動でデータベースを生成する」にしておけば、何も気にせず勝手に作ってくれます。

インストール完了後、自動で作成されたデータベース情報を表示してくれます。

? 今回、ちょっとへまをして、インストール後、別ドメインで途中まで作りかけのWordPressの内容を、移行に便利なプラグインを使ってまるのままサクッともってこようとしたんですが、なぜか WordPress の管理画面のURLまで書き換えてしまいました。
管理画面に入ろうとすると移行元のドメインに飛んでしまって、管理画面に入れなくなってしまったんです。(焦りました・・・)
インストール後表示されたデータベース情報を記録していたので、PHPMyAdminからデータベースを修正することで、事なきを得ました。(ふぅ)
(データベースの wp_options というテーブルの home と siteurl を書き換えることで管理画面に入れるようにしました)この記事は2017年10月に書いたものですが、現在は、「WordPress簡単移行」機能が用意されているので、別のWordPressの内容をコピーしたい場合には、新規にWordPressをインストールする必要はありません。

 

 

ConoHa WING のインストールも詳しいこと不要

ConoHa WING で使える WordPressインストールもとても簡単です。

  1. インストールするURL(例えば https://www.outideoshigoto.com/server/ のような)、ブログ名(例えば レンタルサーバーの使い勝手 のような)を決めて、
  2. WordPressの管理画面に入るためのユーザ名とパスワード、それから管理者用のメールアドレス(WordPressのバージョンアップ情報やトラブル時に送られてくるメールアドレス)を入力して、
  3. ConoHa WINGの場合には、データベースは新規作成することが前提となっているので、新規作成するデータベース情報が表示されています。そのまま使うか、編集して使うこともできます。ただし、データベースのパスワードは自分で決めて入力する必要があります。
  4. 「保存」をクリックすれば、インストールができてしまいます。

作成時、「コントロールパネルプラグイン(WordPressの管理画面上で、ConoHa WINGサーバーのWebに関する設定が行えるプラグイン)」と「自動キャッシュクリアプラグイン(WordPressの記事を投稿した際に、ConoHa WINGサーバー上のコンテンツキャッシュを自動でクリアするプラグイン)」を同時にインストールすることもできます。

 

ところで、WordPressとは

WordPressは、Webサイトを簡単に作成し、管理維持していくことができるサーバー用のソフトウェアです。

つまり、Webサイトを作成・継続くしていくために必要なHTMLやCSS、FTPなどの知識を知らなくても、コンテンツ(情報)を入力するだけで簡単にWebサイトの作成・継続できるものです。

WordPressというソフトは、MySQLというデータベース言語とPHPというプログラミング言語を使って作られていますので、PHPとMySQLが使えるサーバーであれば、インストールして使うことができます。

WordPressはオープンソースソフトウェアといわれる、ソースコードが誰でも利用可能で、自由に変更したり再配布したりすることができるものです。そのため、テーマと言われているレイアウトやデザイン、プラグインといわれる便利な機能などを多くの人が作成し提供しています。
それらは無料で自由に使えたり、低予算で使うことができるものがほとんどです。

また、たくさんの人が使っているので、ヘルプも豊富で、戸惑ったときの助けになります。

ただし、多くの人が使う、ソースも公開されている、ということから、セキュリティに十分な注意が必要になります。
管理画面に入るためのパスワードが漏洩しないように気を付けたり、適切なバージョンアップを行ったりして、十分気を付けましょう。