PINが使えなくなりました

作成日:2016-12-13  更新日:2016-12-13

新しいPC(Windows10)を購入して初めて立ち上げたとき、PINコードを設定するように言われ、起動時にそのPINコードを使ってWindowsを起動していたんですが、急に、PINコードではなく、パスワード入力に変わってしまいました。
前と同じようにする方法を教えてください。

解決方法

今回のトラブルは、PINを使うための何かが壊れていたようで、PINを一度削除して、登録しなおすことで解決しました。
やり方は次の通りです。

  1. スタートボタン→「設定」をクリック
  2. 「アカウント」をクリック
  3. 左側の「サインインオプション」をクリックして右側の「削除」をクリック
  4. PINを削除したときの注意書きが出てくるので、確認して「削除」をクリック
  5. パスワードを求めてくるので、マイクロソフトアカウントのパスワードを入力して「OK」をクリック
  6. 設定画面を終了し、スタートボタンから、「電源」→「再起動」をクリック
  7. パスワードを入力してWindowsが起動したら、もう一度、上記1.2.と同じように
    スタートボタン→「設定」→「アカウント」をクリック
  8. 左側の「サインインオプション」をクリックして右側の「追加」をクリック
  9.  マクロソフトアカウントのパスワードを入力して「サインイン」をクリック
  10. PINコードを確認も含め2か所に入力して「OK]をクリック

これで、今回の場合は、PINでの起動ができるようになりました。

 

PINコードって何でしょう

簡単に言うと、マイクロソフトパスワードは、IDとパスワードがわかればどのパソコンでもログインできるのに対して、PINは、設定したパソコンだけで使える暗証番号、ということです。
PINを盗まれても、そのパソコンが盗まれなければ役に立たない、ということです。

詳しくはマイクロソフトのページ「PIN がパスワードよりも優れている理由

 

Windows8からマイクロソフトアカウントでサインインすることが推奨され、WindowsストアやOneDriveなどのマイクロソフトのサービスがシームレスに使えるようになりました。
が、これを使うと、どのパソコン(デバイス)からでも自由にサインインでき、便利な反面パスワードを知られてしまった時の危険性も増えます。

一応、設定したパソコンでしか使えないローカルアカウントというのも用意されていますが、これだとマイクロソフトのサービスはいちいち別にログインしないと使えない。

ということで、PINを使えば、パスワードは知られずにサインインでき、マイクロソフトアカウントとは紐づけされているので、マイクロソフトのサービスはシームレスに使える、ということではないでしょうか。

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